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 いかがでしょうか。
 ここまでお読みになって、家づくりと家相についておわかりいただけましたでしょうか。
 「まだよくわからない」
 「もう少し具体的に知りたい」
 という方のために、ここから先は、家相の悩みを解決するには具体的にどうすればよいか、その方法についてお話ししようと思います。

 結論から言います。
 家相の悩みを解決するには、家はシンプルな箱形が一番です。
 家は真四角であるほど、強くて丈夫です。
 あの阪神大震災でも、張りや欠けの少ないシンプルな家の被害が少なかったことは、新聞やテレビの報道で、あなたも耳にしたことがあるでしょう。

 シンプルな家は、住みやすく、傷みにくいという特徴があります。
将来、家族構成が変わったときも、容易にリフォームすることができます。またメンテナンスの面から見ても、シンプルなつくりのほうがリーズナブルな予算にすることができます。

 家は、少なく見積もっても数千万円します。しかし、実際にはそのほとんどの方がローンを組むために、月々数万円という返済金額ばかりに目がいき、家づくりにかかる総額の金銭感覚がマヒしてしまいがちです。
 家を建てるという喜びが先に来て、
 「月々●万円増えるくらいなら大丈夫、問題ない。」
 程度にしか考えません。
 でも、実際に新居に住み始めてみると、月々の返済金額に加え、光熱費や各種税金、子供の養育費などが予想以上にかさむことも考えられます。
 景気の悪いこの時代、月々の返済金額だけでもかなりの負担でしょう。
 昔と違って、一定額のボーナスをもらえることも、給料が右肩上がりに増えていくことも、期待できないかもしれません。

 しかも、せっかく建てた家の住み心地が悪いなんてことになったら…。
 メンテナンス費用がかさんで、ローン計画が破綻してしまうなんてことになったら…。
それこそ、お先真っ暗です。

 これから何十年という長い年月にわたってずっとローン返済を続けなければならないことを考えれば、子供はもちろん、私たち大人も心身ともに健康であることが必要になります。

 そしてそのためにも、家族みんなが安心して暮らせる強くて丈夫な家がほしいのです。

 今、時代が求めているのは、家計にやさしい家です。
 ゆとりある資金計画で、安心して暮らすことのできる家です。
 将来、子どもさんが独立した後のことを考えてみてください。
 ひょっとしたら、ご夫婦で海外に移住するかもしれません。田舎で農業をはじめるかもしれません。また、二世帯・三世帯で同居することになるかもしれません。

 家は建てたときがゴールではありません。
 家を建てたら家に縛られて暮らす、これほどつまらないことはありませんね。

 家族の笑顔を見るための家づくり、子どもの笑い声を聞くための家づくりが、不幸の源になるのだとしたら、家を建てる意味はなくなってしまいます。

 もちろん、どんな家を建てようと、それはあなたの自由です。
 でも、くれぐれもこれだけは気をつけてほしいのです。
 業者の言いなりにはならないでください。
 強度・耐震性を無視した家にはしないでください。
 風説を鵜呑みにして、かえって使い勝手の悪い間取りにしないでください。
 そして、身の丈以上のローン返済を抱えないでください。

 私は、本当の意味で家相の良い家とは、家族みんなが安心して、健やかに暮らすことができる家のことを言うのだと思います。

 あなたは、どう思いますか。どんな家を建てたいと思いますか。

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